数日前のことです。
旦那が、ネットのオークションで、マリンバを見つけたのです。
実は、次女はマリンバを持っていません。おうちでの練習は、
木琴でした。でも、始めてからまる6年。「マリンバ奏者になりたい。」と、どんどん練習に励む次女にとって、木琴では既に鍵盤が足りません。
昨年、コンサートの練習は、小学校の音楽室を借りていました。学校でもマリンバなんて、普段は音楽倉庫に眠っている物です。それを引っ張り出してくるのです。でも、当然毎日は無理です。放課後、空いている時に、許される時間だけ。
それ以外は、エアーマリンバ。最近では、両手の人差し指でキーボードを叩くのです。曲のイメージだけはつかめるからと言うのですが、涙ぐましい努力です。
オークションに出されたマリンバを見た時は、次女はどれだけ必死だったことでしょう。
時間を追うごとに金額は上がっていきます。○万と1000円。。。。。更に1000円。。。。また1000円。。。。
まん丸顔をひきつらせて、貯金通帳を広げます。 (お母さんの財布が分かっているので、自分で買おうとしているのです。) でも、まだとどまらず値は上がり続けます。
少したって、今度は自分の部屋から貯金箱を持ち出して、全部のお金を握り締めて、目をウルウルさせているのです。
「お父さん、あとこんだけある。(お金を見せている)」
そして、オークションの画面から目を離すことなく、お金を握り締め、「今、いくらになったの?」
あんまり必死で、見るにしのびないので、お父さんに任せて寝るように、何度か諭しました。
終了したのは夜中、12時近かったそうです。結局、タイムオーバー。
落とすことができませんでした。その差は1分ほどもなかったそうです。
次の日、お父さんから結果を聞き、それはもうがっかりです。今、思い出しても涙が出てきます。
どころが・・・
一昨日、旦那が格安の楽器店を見つけたのです。(これもまたネットで)
うちから、そう遠くもなく、メーカーも豊富で、、、、
昨日、早速仕事帰りに行って来たというのです。
小さな楽器店だけど、送料や、組み立て費はサービスしていただけるということで、決めてきたそうです。
オークションに出されていたほど立派な物ではないにせよ、新品であれば、万が一不要になった時は再販価値は十分ある。と、旦那は考えたのです。
・・・・・つうか、涙に負けたのです。
「あの時のあいつ思い出したら泣けてくる」
子供の夢、叶えてやりたい馬鹿親です。
久しぶりに夕飯のアップ

鮭の西京焼き、春雨の酢の物、巣篭もりエッグ